JP1/AJS HULFTの配信履歴を出力させてみる

【PR】
※IT系の記事は当方環境での実施内容となるため実施する場合は自己責任でお願いいたします。

※Windowsの場合です

簡単なutllistのバッチを作成
utllist_s.bat
中身はこんな感じで、JP1のパラメータにYYYYMMDDのfrom日付とto日付を与え、実行した日をファイル名に付けて出力させます。
インストールパスが「HULFT Family」と空白混じっているので、exeまでのフルパスをダブルクォーテーションでくくります。

"C:\HULFT Family\hulft8\bin\utllist.exe" -s -from %1 -to %2 > C:\work\tmp\snd_list_%DATE:/=%.txt

batファイルを適当なところにおいて以下のような感じでセット。パラメータの最初の日付が期間の初めで、後の方が期間の終わりを指定。

実行→実行登録→即時実行

履歴が出力された

FILEID    HOST NAME START DAY   START TIME END TIME  RECORDS   STATUS
 
SAMPLEID2   WIN-SV1  2022/01/01  16:35:00   16:35:00         1  000000-00000   
SAMPLEID    WIN-SV1  2022/01/01  19:03:00   19:03:00         1  000000-00000   
SAMPLEID    WIN-SV1  2022/01/01  19:03:00   19:03:00         1  000000-00000   
SAMPLEID    WIN-SV1  2022/01/01  19:03:00   19:03:01         1  000000-00000

 

JP1/AJS

Posted by admin