JP1/AJS DA(DefinitionAssistant)の起動時に読み込む設定ファイルの場所

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※IT系の記事は当方環境での実施内容となるため実施する場合は自己責任でお願いいたします。

https://itpfdoc.hitachi.co.jp/manuals/3020/30203S1730/d3S1730.PDF

C:\Program Files\Hitachi\JP1AJS2DA\conf\ajs2da.conf

ajs2da.confをデフォルトのまま使用した場合の「IMPORT」実行時「ユニット定義のインポート」に表示される入力項目
・ホスト名
・サービス名
・文字コード種別
・ユニット名

■パラメーター

USERCHECKLEVEL

インストール時のデフォルト値⇒ 0

2 ⇒[ユニット定義のインポート]ダイアログボックスで指定されたJP1ユーザー名
「ユニット定義のインポート」に「ユーザー名」「パスワード」が表示されるようになります。「ユーザー名」にはAJS-USERNAME=に指定したユーザー名がデフォルトで入ります。
1 ⇒JP1/AJS3 – ViewにログインしているJP1ユーザー名
0 または 指定なし ⇒ ログインOSユーザー名

AJS-USERNAME

インストール時のデフォルト値⇒指定なし

USERCHECKLEVELが0以外であった時、

AJS-USERNAME=JP1 ユーザー名 で指定したJP1ユーザー名がインポート、エクスポート時のユーザー名にデフォルトで表示される

View経由で起動した場合は、この設定は使われず、Viewにログインしているユーザーとなる。

AJS-SET-SERVERHOST

インストール時のデフォルト値⇒Y

ユーザーマッピングのときに使用するサーバホストの設定

Y=サーバホスト名にマネージャーホスト名を使用する。Viewと同じ認証方式

N=サーバホスト名にがインストールされているホストのホスト名を使用する

USERCHECKLEVELが0の時は機能しない

 

JP1/AJS

Posted by admin