私的ITチートシート_Other(2024/04/26up)

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※IT系の記事は当方環境での実施内容となるため実施する場合は自己責任でお願いいたします。

私的ITチートシート_linux(2023/6/30up) | TRAINING GROUNDS (bigfoot.work)

私的ITチートシート_Windows(2023/6/28up) | TRAINING GROUNDS (bigfoot.work)

目次

Cosminexus

稼働中アプリ全てを一覧表示と起動

https://itpfdoc.hitachi.co.jp/manuals/link/cosmi_v1120/03J1530D/HJ150047.HTM

cjlistapp 引数なし
cjstartapp -name デプロイするファイル

Windows 
<Cosminexusのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥bin¥
Linux
/opt/Cosminexus/CC/admin/bin/

2.2.4 Application Serverを新規インストールする(Linuxの場合) : Cosminexus V11 アプリケーションサーバ システム構築・運用ガイド (hitachi.co.jp)

インストール要件でNSS関連パッケージ等を使用

nss-softokn-freebl(i686)

Softether

ダウンロード

→TOP
→ダウンロード
→SoftEther VPNのダウンロード
→SoftEther VPN(FreeWare)
→SoftEther VPN Server
→Windows
→Intelなど

Windows標準のSSTP接続で接続

Java

エラー

ArrayIndexOutOfBoundsException (Java Platform SE 7 ) (oracle.com)

ArrayIndexOutOfBoundsException 不正なインデックスを使って配列がアクセスされたことを示すためにスローされます。つまり、インデックスが負または、配列のサイズ以上の場合です。
→カラムの数が想定と違っていて合わないなど

GoogleWorkspace

Googleドライブの組織外共有を禁止する

管理画面⇒アプリ⇒GoogleWorkspace⇒ドライブとドキュメント⇒共有設定⇒「オフ – 〇〇 のユーザーまたは共有ドライブがオーナーとなっているファイルは、〇〇 の外部と共有できない」にチェックを入れて、保存

Googleドライブの共有等の履歴を取得する

管理画面⇒レポート⇒監査と調査⇒ドライブのログイベント⇒すべてエクスポート⇒エクスポート名を指定⇒Googleスプレッド形式か、CSV形式かを選んでエクスポート

※誰が誰に共有したとか、オーナーを誰に変えたとか、あらゆるアクティビティが見れます。CSVで落とした場合はUTF-8なのでWindowsで見たい時はサクラエディタとかでShift_JISに変換してからExcelで開くと文字化けせずにみられます。

HULFT

utljoin書式例

utljoin -infile 結合したい複数ファイルがあるディレクトリ\* b -outfile 結合ファイル名 -n
より↓
b: バイナリ形式
t: テキスト形式
f: フォーマット形式
m: マルチフォーマット形式
-n(新規作成): すでに指定ファイルが存在する場合はエラー
-r(置き換え): すでに指定ファイルが存在する場合は置き換え、存在しない場合は新規作成
-m(追加書き): すでに指定ファイルが存在する場合は追加書き、存在しない場合は新規作成

HULFTエラーコード

333732 10054
上記のエラーは、HULFT が相手ホストとの通信確立後、TCP/IPレベルでRSTフラグが立ったパケットを受信した場合に発生します。RSTフラグが立ったパケットを受信すると通信が切断されます。完了コード"732"は「ソケットの受信処理に失敗しました。ソケットが切断された可能性があります。」の意味です。

完了コード「250」の場合
集信側の問題の可能性、詳細コードは集信側の完了コードとなる

0310-0261
ネットワークレベルで集信側ホストに接続できなかったことを示している




参考リンク1

【公式】履歴情報エラーコードの見方(UNIX/Linux) (hulft.com)

配信側で発生した “0310-0261" のエラーを解消するには(HULFT UNIX/Linux) | HULFT FAQ

HULFT起動・停止サービスの設定

https://www.hulft.com/help/ja-jp/HULFT-V8/UX-ADM/Content/HULFT_ADM_UNIX/Env/auto_startup_exit.htm

HULFの停止方法

※環境変数は設定しておくこと
utlkillsnd
utlkillrcv
utlkillobs

インストール後の起動

/usr/local/hulftにインストールされている場合
export PATH="/usr/local/hulft/bin:$PATH";export HULPATH="/usr/local/hulft/linux_x86/etc";export HULEXEP="/usr/local/hulft/linux_x86/bin"
hulsndd
hulrcvd
hulobsd
utladmin

JP1/AJS

イベント受信がスケジュールで待ちになっているジョブネットを終了させる

マンスリースケジュール

上部ペインで先頭のジョブを選択

下のペインでイベント受信待ち実行中(濃い緑)のジョブを選択

右クリックして強制終了

JP1のログ監視の注意

LogTrapサービスが動いていること。Hyper-Vで検証しているときにOSを再起動しないでサスペンドを繰り返していたせいか、LogTrapサービスが動いているのにログ監視が正しく行えない場合があった。OS再起動で復旧。

ログ監視は「監視してから書き込まれたものしか見ない」監視前から書かれている監視対象メッセージは検知しない。

JP1/AJS で24時間を超えたスケジュールを期日指定で止める時/開始日時指定する時

JP1/AJS で24時間を超えたスケジュールを期日指定で止める時/開始日時指定する時 | TRAINING GROUNDS (bigfoot.work)

それぞれ設定する日が違うので注意

JP1/AJS ファイルの有無でのジョブ開始制御

JP1/AJS ファイル監視ユニットによるファイルの有無でのジョブ開始制御 | TRAINING GROUNDS (bigfoot.work)

起動条件の中にファイル監視配置

⇒ファイル監視の打ち切り時間を設定できない

起動条件の中ではなくジョブネット内の本処理前にファイル監視配置

⇒ファイル監視の打ち切り時間及び打ち切り時間経過後のステータス(警告/異常)を設定できる

ajslocaldateコマンドで任意のスケジューラのローカル時間を変更する

https://bigfoot.work/suama/archives/17116

終了コード

「KAVS0864-E」
プロセス間通信で接続がリセットされました。次の原因が考えられます。
接続許可設定ファイルに指定していないIPアドレスのホストから接続された
ユニットを操作するコマンドの実行中にスケジューラーサービスが停止した
ユニットを操作するコマンドのリモート実行中にコマンドが停止した
JP1/AJS3 - Viewでの操作中に,JP1/AJS3 - Viewを強制終了した
JP1/AJS3 - Viewでの操作中に,JP1/AJS3 - Viewを起動しているホストが停止した
他ホストとの通信時にネットワーク障害が発生した
他ホストとの間にファイアウォールがある場合,通過できるように設定されていない
接続元マネージャーと接続先マネージャーで通信暗号化機能の設定が不一致である

KAVS0864-E : JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ (hitachi.co.jp)

「KAVS0275-I」 ジョブネットの開始遅延
「KAVS0276-I」 ジョブネットの終了遅延
「KAVS0262-E」 ジョブネットの異常終了
「KAVS0265-E」 ジョブの異常終了
「KAVS0268-W」 ジョブネットの警告終了
「KAVS0269-W」 ジョブネットの警告終了
「KAVT2031-E」 ファイル監視プロセスの異常(ファイルが2Gを超えているなど)
「KAVS0279-E」 繰り越し未実行
「KAVU4593-W」 実行可能なエージェントがない
「KAVS0241-I」 起動条件監視が終了
          u:監視未起動終了
          c:監視打ち切り終了
          i:監視中断
          n:監視正常終了
「KAVT2017-W」 打ち切り時間が経過しました
⇒打ち切り時間が経過後、異常終了となるような扱いにした場合、AJS/Viewでの結果で「KAVT2017-W」が確認できるが、このエラーコードはajs.logには吐かれていない、「KAVS0265-E」「KAVS0262-E」は出力されているので、それをキャッチすることで検知は可能
監視未起動終了を抽出するコマンド例
※"空白u"の検索だけでも行ける気がするな・・・

■Lnux
cat ajs-log*.log |grep KAVS0241-I|grep " u"
■Windows
findstr -C:" u" ajs-log*

起動・停止コマンド

※/etc/opt/jp1base /etc/opt/jp1ajs2 配下のスクリプトをコピー/修正している場合 修正内容は↓に記載

■Base起動・起動確認
/etc/opt/jp1base/jbs_start
/opt/jp1base/bin/jbs_spmd_status

■ログファイルトラップ管理デーモン起動・起動確認
opt/jp1base/bin/jevlogdstart
opt/jp1base/bin/jevlogdstat
■AJS起動・起動確認
/etc/opt/jp1ajs2/jajs_start
/opt/jp1ajs2/bin/jajs_status
/opt/jp1ajs2/bin/jajs_spmd_status

■Base停止・停止確認
/etc/opt/jp1base/jbs_stop
/opt/jp1base/bin/jbs_spmd_status

■AJS停止・停止確認
/opt/jp1ajs2/bin/jajs_spmd_stop
/opt/jp1ajs2/bin/jajs_status

■ログファイルトラップ管理デーモン停止・停止確認
/opt/jp1base/bin/jevlogdstop
/opt/jp1base/bin/jevlogdstat


※【参考】/etc/opt/jp1base /etc/opt/jp1ajs2 配下のスクリプトをコピー/修正

cd /etc/opt/jp1base/
cp -p jbs_start.model jbs_start
cp -p jbs_stop.model jbs_stop

cd /etc/opt/jp1ajs2
cp -p jajs_start jajs_start_org
vi jajs_start
: # /opt/jp1ajs2/bin/jajs_spmd >/dev/null 2>/dev/null
↓修正
/opt/jp1ajs2/bin/jajs_spmd >/dev/null 2>/dev/null

24時間制か48時間制かの確認

C:\Program Files (x86)\Hitachi\JP1AJS2\bin\ajsstatus(Linux:/opt/jp1ajs2/bin/ajsstatus)

AJS開始・終了履歴の出力              すべて出力する
ジョブネット開始・終了履歴の出力        すべて出力する
ジョブ開始・終了履歴の出力              すべて出力する
操作履歴の出力                          すべて出力する
ルートジョブネットのスケジュール        24時間
サスペンド機能                          無効
参照履歴の出力                          すべて出力する
一時変更の操作管理機能                  無効

24時間制or48時間制への変更

■今の状態を確認
/opt/jp1ajs2/bin/ajsstatus

ルートジョブネットのスケジュール        XX時間

のXXのところ。

■サービスの停止・停止確認
/opt/jp1ajs2/bin/jajs_spmd_stop
/opt/jp1ajs2/bin/jajs_spmd_status
停止するまでjajs_spmd_statusを繰り返し実行して確認

■48時間制に変更
/opt/jp1ajs2/bin/jajs_config -k "[JP1_DEFAULT\JP1AJSMANAGER\AJSROOT1]" "ROOTJOBNETSCHEDULERANGE"=dword:00000030

■24時間制に変更
/opt/jp1ajs2/bin/jajs_config -k "[JP1_DEFAULT\JP1AJSMANAGER\AJSROOT1]" "ROOTJOBNETSCHEDULERANGE"=dword:00000018

■サービスの起動・起動確認
/opt/jp1ajs2/bin/jajs_spmd
/opt/jp1ajs2/bin/jajs_spmd_status

■時間制が変更されたことを確認
/opt/jp1ajs2/bin/ajsstatus

AJSROOTが複数ある場合は以下のようにXXの部分で指定
/opt/jp1ajs2/bin/ajsstatus -F AJSROOTXX

5020番ポート

ポート番号一覧 (hitachi.co.jp)

JP1/全銀TCPが使用するポート番号を,次の表に示します。伝送サーバが着信で使用するポート番号(5020/tcp)は,全銀協手順(TCP/IP)で規定されている値であり,変更することはできません。

RTX

show log
show log reverse ⇒ 新規ログから表示
IP Tunnnel Up ⇒ VPNトンネル確立
DDNS Update succeeded DDNS ⇒ ネットボランチDNSサービスOK
PPPoE Connect ⇒ インターネット接続OK

ネットボランチDNSサービスとは、ヤマハが提供するDDNS(Dynamic Domain Name System)サービス
ネットボランチDNSサーバーに、グローバルIPアドレスなどを登録することにより、常に同じホストアドレス(または、ネットボランチ電話番号)で、グローバルIPアドレスの名前解決ができる。

syslog notice on →詳細ログを出すようにする
show log |grep Reject
show log |grep フィルター番号
no ip filter フィルター番号 reject * X.X.X.X/32 * * * ⇒ filterをオフ

WordPress

WP Popular Postsのショートコード記載例

ヴィジェットでサイドバーに記載する場合、ブロックを追加し以下のようなコードを記述

[]で以下を囲んで記述
wpp range="last7days" order_by='views' limit=3 stats_views=1 thumbnail_width=100 thumbnail_height=90

WordPressのドメインを同一サーバ内で変更した時

今どきのRH8系~LinuxだとApacheだけじゃなくてphp-fpmを再起動しないとロードアベレージが上がりまくるっぽいな。

systemctrl restart php-fpm

重複を見つける実験(MariaDB)

SQLで重複しているレコードを全て抽出する (GROUP BY + HAVING) | JOHOBASE

mysql -u admin -p
connect hoge_db;
select menu_order,count(menu_order) from wp_posts GROUP BY menu_order;
+------------+-------------------+
| menu_order | count(menu_order) |
+------------+-------------------+
|          0 |              4647 |
|          1 |                 1 |
|          2 |                 1 |
|          3 |                 1 |
|          4 |                 1 |
+------------+-------------------+
5 rows in set (0.002 sec)

mod_deflateの有効確認

apachectl -t -D DUMP_MODULES |grep deflate
deflate_module (shared)

Autoptimize(WordPress高速化プラグイン)

うちのWordPressでは入れるとページの読み込みが終わらなくなり、だめだった。

MariaDBでWordPressテーブルの削除ができない

データベースを削除できませんでした : SQL drop table `xxxxxx` が失敗しました: Cannot delete or update a parent row: a foreign key constraint fails

Autoptimizeがだめだったので一応WordPressをバックアップから復元しとくかと、データベースからテーブルのみ全削除しようとしたら出たエラー。
一時的に、MySQLの「FOREIGN_KEY_CHECKS」を無効にしてDROPする

SET FOREIGN_KEY_CHECKS = 0

という情報はあったが、
面倒なのでデータベースごと削除して復元。というかそういう制約を作るプラグインはいかがなものかと思う。


PostgreSQL

一時的にpagerをOFF

psqlで実行したSQLが多い場合にpagerを一時的にOFFにして一気に表示する。psqlを抜けると設定は元に戻る。

>\pset pager off

Oracle

Oracle内で定義されているディレクトリの確認

select * from dba_directories

Oracleインスタンス名を確認

select instance_name from v$instance

SQLPlusのSPOOL

spool ファイル名⇒出力するファイル名を指定して出力開始 パスを指定しなければカレントに出力 拡張子を指定しない場合は自動で.lstが付加される

spool ファイル名 append ⇒すでにあるファイルに追記出力

spool off ⇒出力結果のファイル名出力を停止する スクリプトファイルの中で再度spoolを発行し出力先を変えて複数の出力ファイルに出力することはできますが、1つのspoolに対して、対応するspool off を入れないとそれまでの出力はログに吐かれません。

dmpのテーブル名曖昧指定でのとり方

expdp user/pass@server:portNo/TNSNAME directory=Oracleに定義したディレクトリ(実際のOS内のディレクトリと関連付けされている) dumpfile=dmpファイル名 tables=TABLENAME%(%より前の文字を含むtableがすべて指定される) logfile=ログファイル名

dmpファイルとログファイルはdirectoryで指定したディレクトリ内に吐かれます。

Posted by admin