JP1/AJS「しきい値」による警告/異常判定

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※IT系の記事は当方環境での実施内容となるため実施する場合は自己責任でお願いいたします。

例えば、ジョブユニットの警告/異常しきい値が

警告しきい値⇒2
異常しきい値⇒3

の場合

0,1,2 ⇒正常
3   ⇒警告
4以上 ⇒異常

となります。
つまり設定欄のステータス(警告/異常)になるのは「設定した値+1」からということになります。

ちなみにWindowsコマンドの中にはDELコマンドのように結果によらず、必ず0を返すものがあるので、この場合、しきい値を設定しているつもりでも、いつも結果は同じになるため、注意が必要です。

JP1/AJS

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