Windows7のXPモードが仮想対応CPUでなくても使用可能になりました。
Windows7が出てもWindowsXPで動くアプリケーションを使わなければならないので、互換性が心配という方のために用意されているWindows7のXPモード。
Windows7の中でWindowsXPが同時に動くという機能で、企業には有用なものだと思いますが、今までは仮想に対応しているCPUを搭載しているPCしかこの機能は使えませんでした。しかし、「KB977206」の修正プログラムをWindows7に適用すれば動くようになりました。しかし、それなりのスペックでないと特にメモリは多めに積んでいないときついかもしれませんね。家のPC(メモリ3G)では割とさくさく動いております。しかし、家では特にXPを使いたい理由がない・・・残念。