Windows2008ServerではSymantecEndpointProtectionのバージョンを最新に上げるべし
どうやらそうしないと、ファイル共有が突然できなくなったりするみたいです。
ひどい目にあいましたが、Symantecのバージョンアップ以降は落ち着いているようです。
対策をしている時に、負荷と費用抑制研究の副産物として、最新CentOS5.4のSambaがあっさりとWindows2008のActiveDirectoryに参加できることに
気づきました。
以下のページの通りにやれば、大丈夫です。
http://gihyo.jp/admin/serial/01/ad-linux/0005
記事の中で、 net ads join コマンドを発行する前に、/etc/hostsの127.0.0.1の行に、ホスト名を追加しておくのがミソです。
結構安定しているので、これならスペックやらライセンスやらバックアップ体制の構築にお金がかかるWindowsServerを少ない数に抑えられるかも。
あと、ハイパーバイザ型仮想化OSのVMWareESXi4を導入しました。インストールしたのはDELLのOptiplex760ですが、これまたBIOSで仮想化をONにしておくだけで、
あっさりと入ります。ネットワークカードの認識もばっちりですが、時計合わせの処置が必要でした。時計合わせは、
vSphere ClientでWindowsからESXiに接続して、「構成」タブから「ソフトウェア」→「時間の構成」。利用しているプロバイダーのNTPサーバを指定しておくとよいかと思います。
NTPサーバ一覧はこちら