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The secret to IT automation failure(a la BigFoot)

※IT系の記事は当方環境での実施内容となるため実施する場合は自己責任でお願いいたします。

※ネット上の自動化失敗に関する情報を集めてみました

Table of Contents

Webでも問題ない会議、作業であるのに、上が対面の会議、出社に拘る(合理的な考え方が通らない)環境

ペーパーレスツールを作成しても最後にトップに「紙でも出すんだよな」と言われる

採用した自動化ツールについて持ち工数やツールの難易度から自社員へのトランスファー、運用が難しいという見切りが付けられない 難しいのであれば概要は把握しつつも作成は思い切って外部に任せる判断も

拘りが強すぎる、また、そもそも属人化傾向がある人がフローの作成担当者になることで仕様も公開されず、作成されたフロー自体が属人化してしまう

自動化しようとしている作業の頻度から自動化すると1回あたり削減効果を事前に算出していないため、フロー作成やメンテ工数の元がいつまでたってもとれない

上が長時間労働を問題視していないため、いくら作業に時間がかかろうが問題にならず、自動化、効率化への強い需要がない 効率化の評価基準も明確ではないため取り組む意欲が湧かない

無駄がある業務を見直さずに、そのまま無駄ごと自動化してしまう 動くフローを作ること自体が目的化してしまう 新しい自動化で置き換えようにも先に無駄混みで自動されてしまったものが定着し、より効率的な自動化導入を阻んでしまう

Webや書籍での情報がまったく無い自動化製品を採用することで、フロー作成が困難であるばかりか、サポートが打ち切られるリスクを抱えてしまう

サーバに対してリモートで自動化作業を実行したいがために無暗にリモート実行の穴をあけ、セキュリティを低下させる

インプットデータがアナログ的に作成される業務を放置したまま自動化のフローに取り込んだため、想定外のデータにより、フローが頻繁にエラーとなって止まる。その想定外な部分に対応するために絶えずフローの改修が必要となり、その工数が効率化分を遥かに上回ってしまう

手動でやってもそれほどかからない作業のフロー作成に膨大な時間を費やしてしまう 自動化対象の選定が誤っている

RPAのフロー実行のために手作業の工程が新たに追加されてしまい、トータルの工数が増える

パラメータソースとして重いExcelセルからのデータ取得にこだわる

Excelなどそれ自体が大きくバージョンを変えていく「高級アプリ」との連携に頼るあまり、アプリがバージョンアップした途端に複数のフローに不具合が起きる

出来たフローがパラメータだらけで、むき出しの配線のようになっており、他の人は怖くてどこも触れない

効率化自体は良いことであっても、ケースによっては効率化が自社の雇用や現場を奪いかねないことがあるという視点がない

全員がフロー作成できるように学習させようとする プログラム同様、学習コストの割にフロー作成が難しいものであれば、仕様をドキュメント(もちろんデジタル)で残しつつ専任で作成を行うことも検討すべき

RPAのフローのために手作業の工程が新たに追加され、それの自動化も必要になってしまう

フロー自体が度々アラートを発生させてしまい、対応工数が増える

 

 

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