サーバの各種情報を集めてOutlookでメール送信
サーバをいちいち見にくのはメンドクサイ例え見た目がキタナクても必要な情報がまとめて見れればよい
という考えで。どうしても見た目がという場合は、必要に応じてカスタすればよいし。
以下をタスクスケジュールとかで回す
①の項目を必要に応じて増やす。ただしどの処理も実行日付YYYYMMDD(%date:/=%)をファイル名に付けるのを忘れないこと
①サーバ情報収集
Windows
■ログファイル等をチェック type ログファイル名|find "Word" > 出力ファイル名_%date:/=%.log findstr "word" ログファイル名 > 出力ファイル名_%date:/=%.log ■ローカル/ネットワークドライブの空き容量を確認 dir ドライブ名:|find "空き領域" > 出力ファイル名_%date:/=%.log
Linux
・Teratermマクロでcat |grep Teratermマクロのログ出力を自動にして実行日付をファイル名に付けたファイル出力するログファイル名はマクロのスクリプト内で指定
Teratermマクロの例 | すあまにあーず! (bigfoot.work)
上記スクリプトの「strconcat LOGNAME DATE」の部分。ログファイル名にYYYYMMDDが付加されるようにする。
Teratermにセットするコマンド例
sendln 'cd どこどこ' sendln 'pwd' sendln 'cat なんたらlog|grep 〇〇|grep " 〇〇" ■ -e を連続で使ってor検索をする -Hでファイル名表示 -Cで前後何行を指定 sendln 'grep -H -C 100 -e "Warning" -e "Warning2" *`date --date "1 day ago" "+%Y%m%d"`*'
②①のファイルをjoinして1つのファイルに出力
■_%date:/=% を含むファイルを順不同で1つにする copy /b パス\*_%date:/=%* コピー後ファイル名_%date:/=% ■メールに添付しやすくするように1つの固定名前ファイル名にする copy コピー後ファイル名_%date:/=% UNIQUE_FILE_NANE