またも東横線でトラブル

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またも東横線でトラブル

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昨日は東京駅に新しくできたTタワーというところでバイトだった。
行く途中、朝7時ごろの東横線に乗っていると、何だか焦げたような匂いがしてきた。どんどん強くなってくる。私の携帯が燃えたのかな?と思って匂いをかいでみる。たまに使っていると、異様に熱くなる時があるのだ。違う。その内、他の乗客もざわざわとし始める。何だか、客の位置も匂いから逃げるように逃げるように移動し、固まってきている。電車内での異臭に関して、大抵の日本人は敏感だ。隣の乗客に思わず話しかける。「変な匂い・・・しますよね?焦げるような?」
「えぇ・・・あっ!」見ると向かいのいすの下から煙が出ている。ヒーターか!ヒーターがおかしいのか!
「早く、車掌に知らせたほうがいいですよね?」こんな時のためのボタンとかあるのではなかったか?辺りを見回すがそれらしきものは見当たらない。「次の駅で止まった時に車掌に知らせましょう」と隣の人が言った。程なくして、次の駅についたので急いでホームに出て車掌を探すがいない。電車はすぐに出てしまう。どうしよう。すると遠くに車掌の姿がちらり。手を振って合図するが、違う車両へ行ってしまった。どうやら、この匂いは他の車両からも出ていたらしい。と社内にアナウンスが。「お客さまにお知らせします。この匂いは暖房を付けた為に付け始めで誇りが
焦げたために発生したものです。ご心配には及びません」そうだったのか。人騒がせな。写真は煙が出たイスを写したもの。薄いもやがかかっていたほどだったのだが、写真ではわからない。


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