JP1/AJS 起動条件を48時間待つ場合の指定
起動条件を48時間待つ場合の指定
相対時刻の場合
起動条件の有効範囲を「相対時刻」にして2879分の間で指定する。24時間制でも使え、絶対時刻のようにMAX2日後の47:59までという制約を受けない
例)上記設定で開始日時を2022/9/15 AM5:00とした場合は2022/9/17 AM4:59までとなる
絶対時刻指定の場合
起動条件の有効範囲を「絶対時刻」にして47:59で指定する。MAX2日後の47:59までという制約を受けるため、相対時刻より起動条件を監視可能な時間は短くなる。あらかじめJP1/AJSを48時間制にする。
例)上記設定で開始日時を2022/9/15 AM5:00とした場合は2022/9/16 23:59までとなる