GoogleChromeのキャッシュをRAMディスクに置いてみる
BuffaloのフリーツールでRAMディスクを作成することには成功したものの、ブラウザのキャッシュを置く設定が、IEとFFしか用意されていないため、GoogleChromeをヘビーに開く自分のために以下のような方法でChormeを起動する。
GoogleChromeのショートカットを右クリック→プロパティ→「リンク先」の部分に
・・・・chrome.exe" –disk-cache-dir="E:\ChromeCache"
とか書く。(「E」はRAMディスクのあるドライブ。各自の環境でドライブ名は変更する)キャッシュフォルダの名前は適当。無くても起動時にChromeがこの名前で作ってくれる。速くなったかどうかはこれから実験中。あと、もしかしたらブラウザを開きまくる人には、OSの認識できる範囲を超えてメモリを積んでいない場合でも、少しでもRAMディスク化してもおいて、ブラウザのキャッシュを置くことは意味があるのかもしれない。自分のノートのメモリを128M/1.5GだけRAMディスク化して、しばらくこの設定でやってみる。