PC検索の活用
フォルダをきちんと階層で分類して、適切なところにファイルを置くとかって、パソコンにやってもらえる所をわざわざ人間がやっているのでは?と思いました。深い階層の奥深くに置かれたファイルを記憶で見つけようとしてもなかなか見つかるものではなく。最近は、GoogleやYahooで検索するかのようにパソコンの中やネットワーク上の共有フォルダの中の「ファイルの内容」から検索できるツールが出ているので、どこにどんなファイルがあるかを気にすることなく検索キーワードが含まれるファイルを素早く探し出せるようになっています。昨日ダウンロード可能になったWindowsVistaSP2ではインストールすると、MicrosoftSearch4.0という協力な検索ツールが使えるようになりますが、企業ならさらに共有ファイルサーバー上のファイルを無償のSearchServerExpressというWeb検索ポータルサイト構築ソフトを構築して、そこから検索すると、自分がWindowsXPを使っていようと、Vistaを使っていようとWebの検索窓から、自分に閲覧権限があるファイルだけを検索結果として表示することができます。機械でできることは機械にとっととやってもらいましょう。