ブログがWordPressに変更になりました。
WordPressはMovableTypeのような自分のサーバにインストールして使用するブログです。
もともと、XoopsのWordPressモジュールを使ってはいたのですが、普通のWordPressを試しに使ってみたところ、非常に使いやすかったので、別で使用することにしました。
Xoopsではいろいろなソフトがモジュール化されて取り込まれていくのですが、元々のソフトがVerUpしても、それに対応していくことが少く、Xoopsを使う上でネックの一つと感じています。
元のWordPressも現在次々と機能が拡充されており、今はCMS(コンテンツマネジメントシステム)に迫るほどの機能を備えています。
プラグインを使用することで、携帯電話での表示も可能です。
WordPressではいくつかのデータインポート機能をサポートしているのですが、RSSでのインポート機能というものを使用することが出来ます。
今回、もとのXoops内の設定でWordPressモジュールで、記事を全て表示するように件数を増やし、いったんファイルととして出力したものを新しいWordPressに読み込ませることで、記事のインポートができました。
最近話題のAjaxという、ページ内であるリンクをクリックしたり検索したりした時に、ウェブページを切り替えずにその場で表示する技術があります。
現在のWordPressでも、Ajaxが一部使われているのですが、最近、AjaxPressというAjaxをふんだんに使用したWordPressのAjax版とも言えるものができました。
さすがに表示が速く、きれいなのですが、試用したところ、ところどころで日本語が化けてしまったので、まだ日本語で試用するには待つ必要があるようです。