nohupしてなくても後からnohupできるdisownコマンド
Linuxでうっかり長時間かかるコマンドを普通に発行してしまい、あー途中で切れたらどうしようnohupしとけばよかった。
という時に、disownコマンドというのを使えば、nohupなしで起動しても、あとからnohupな状態にできるそうな!
bash、zshで使えるんだって!知らなかった。
ジョブのPIDについては、jobs、psコマンドで事前に確認
■カレントで実行しているジョブにHUPを送らない
disown -h
■任意のジョブ番号にHUPを送らない
disown -h %1
■全てのジョブにHUPを送らない
disown -ah