Visual SourceSafeのチェックアウト時の改行コードをユーザー別に変える
検索したらドンピシャなやつがありました。消えるともったいないのでリンクと引用にて残しておきたいと思います。
2006年01月の記事 | Cuore 技術 Blog (jugem.jp)
以下、上記リンクより引用でございます。
2006.01.18 Wednesday 13:21 Visual SourceSafe 2005 (VSS) 日本語版リリース Visual SourceSafe 2005 (VSS) 日本語版がリリースされました。 MSDNサブスクライバダウンロードから2005/12/20に掲載されています。 <新機能> ・多言語対応 ・Unicode対応:XMLファイルをテキストとして扱える ・同時チェックアウト対応:CVSのように同時にチェックアウトして、後でマージする方式も選択できる。 文字コードは、Shift-JIS、EUC、UTF-8で問題なく処理できるようです。 ただし、改行コードに関してはVSS 6.0と同様、デフォルトでCR/LFにされてしまいます。 <改行コードをLFで取得する方法> ― ユーザ属性による設定 ― VSSにログインできるようにユーザ名を登録する。 その際、ユーザ名を2つ作成し、改行コードをLFとCR/LFの2通りに対応できるようにする。 1. アカウントを作成する。(Foo) 2. アカウントを作成する。(Foo_lf) 3. %VSSデータベースディレクトリ%¥users¥Foo_lf¥ss.iniを開く 4. 最後に(Project行の次とかでよい)>の部分を追加する ; Your current SourceSafe project. Project = $/LU Std/lumain >EOL = n これにより、Foo_lfでログインするとチェックアウトしたファイルの行末がLFのみ(UNIX形式)となる。 ― コマンドラインによる方法 ― ss Get -gr フォーマット) ss Get -g(EOL) EOLは次のものを指定可 r, n, rn
↓近しい質問
Visual SourceSafe 2005の改行コード変換について (microsoft.com)
上記リンクより引用
特定の拡張子を必ず「バイナリ」で扱いたいのであれば、ファイルの種類の設定で一応できる と思われます。 ただ、改行コードが勝手に変わるというのがあまり経験がないですね…。ユーザーに依存しているということはあるのでしょうか。 そうだとすると、ユーザーごとの ss.ini の EOL 設定が違うとかもあり得るのかなぁ。