へー、すあまって奄美にいたんだ。。。しかも。

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http://insomniac.g.hatena.ne.jp/keyword/%E3%81%99%E3%81%82%E3%81%BE

上記サイトから抜粋。

すあま

奄美諸島の一部に生息するげっ歯類アマミコマダラネズミ科の哺乳類。学名【Amami fellwet】体長は成獣で5~14センチほど。「すあま」とは現地の島言葉で「くすぐったい」「すばしっこい」といった意味。正しくは「スァンマー」*1と発音する。

全身がカーキ色の体毛に覆われ島の原生林とうまく擬態しており、非常に臆病な習性も手伝ってなかなか遭遇することはない。そのため、近年までその生態は謎に包まれていた。

うれしい事があると下半身から体液が分泌され体毛が湿る、それを同種で見せ合うという行動が見られるが、その目的が何なのかははっきりしない。これを専門用語で「ソーキング(濡れた)」という。

また、脇の内側に外皮が進化したと思われる袋があり、当初は木の実など拾った食べ物を蓄えるためと思われていたが、最近では拾ったおもちゃなどを「収納」し、巣に持ち帰っては記録するという習性が確認されている。

発 情期になると、同種のオスがメスにモーションをかけ、水場の近くに誘導する。メスが一緒に飲みに行けば、承諾のサインとなる。しかし、この現象をオスがオ スに対して行うことも確認されており、本当にこれが求愛行動なのかは疑問である。また、水場への誘導は非常にデリケートなモーションを伴うので、相手に気 づかれることもなく失敗に終わることもある。

20世紀になって大陸から愛玩用として輸入された(たれ)パンダの大好物として大量に捕獲され、現在では絶滅の危機に瀕している。

*1:アクセントは「スァ」

あんまり他人(他物?)のような気がしない・・・


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Posted by suama