2003年05月27日(火) ブラジル人の友達

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2003年05月27日(火) ブラジル人の友達

久しぶりに前の会社で一緒に働いていたブラジル人男性と
電話で話をする。もちろん日本語で。
あっちはぺらぺらだから。
ボンジーア(おはよう)とチャオ(さようなら)
アテ・アマニャン(また明日)ぐらいは言えるけど。
クイダード 気をつけて
ベリコーゾ あぶない
ナォン セイ 分からない
ミシャモウ? (呼んでいる人に対して)私のこと?
ナォン テン インポルタンシア たいした事ではない
アソーラ ほうき
オブリガード ありがとう
オイ ガッタ かわいい子猫ちゃん(くどき文句)(笑)
思い出せるのはこれくらいか。
もう2年近く話もしていないのに私だと一発で分かった。
ちょっと感動する。
さすが一度会えば友達の国である。
彼は二児の父だが、子供の誕生日には公民館?を借り切って
友達を100人ぐらい呼んで祝っていた。
ほんとにすごい人達だ。
ブラジル料理も大好きになった。
彼らは豆を煮込んだものを主食としてご飯(油ご飯?)
にかけて食べたりするが
その豆煮込みをフィジョアーダという。
一度、豚の耳が入っていて驚いたことがあるがおいしい。
もともと、奴隷として働いていた人達が豚の耳やらなんやらの残り物を
集めて作ったのが始まりだとか。
また、大抵レストランでは焼肉バイキングをやっており、
スパイスを使わず、岩塩だけで焼き上げた串刺しの肉(シェラスコ)を
嫌と言うほど食べられる。
彼はとても会いたがっていた。いいこともあるねと言っていた。
またちょっと感動。
僕だって会いたいよ。
来月辺りほんとに愛知に行こうかしら。


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