真冬の夏音で

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遅れて一部の後半から行ってしまい、
いい所を見逃したすあまでしたが、
それでも大変楽しめた会でした。
ライブではありませんでしたが、会の終了後に購入した、福永幸平さんのCDの中には、好きな奄美唄の「稲すり節」も入ってよかったです。
奄美のライブではかなり盛り上がるテンポの良い唄です。
「稲すりすりよー粟ゆれゆれよー」
ここで福静というグループの稲すり節が少し聞けます
福永さんのCDに収録されているものはさらにハイスピードアレンジVerになっています。
福永さんの声は何か不思議と頭に残ります。
いろいろな歌い方ができる器用な方だと思いました。

その日は沖縄歌謡界(だったかな?)の倉木麻衣になった、りりあ師匠。
まさか元ちとせさんの「君ヲ想フ」が出てくるとは思わず、
プログラムを見た瞬間から興奮していましたが、実際に聞いてパワフルな「君ヲ想フ」にかなり感動しました。
しかもその前の唄はこれまた大好きな童神だったし。

会の終了後、隣にゲーセンだという建物があり、「きっとすあまは気に入ると思うよ」というので中へ。
そこにはたくさんのフィギュアやおもちゃが。
「あの・・・すいません、何か誤解があるようなんですが・・・、私ってこういうのに「かすっている」とは思うんですけど、そのものではないと思うんですよ」
何だか言えば言うほど言い訳がましくなってきます。
しかし、五分後・・・
「ぎゃー、これ「ヤマトよ永遠に」の下敷きですよ!持ってたな〜」と
興奮状態に。
「この時はヤマトが帰ると、全員死亡で地球に帰れないと脅されてですね・・・」
やっぱり、合ってたのかもしれん、この場所。


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Posted by suama