三線練習 8月22日

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最近、奄美の練習ばっかりやっていて、教室以外での沖縄三線の練習量ががくんと落ちてしまい、ちょっとバランスが悪いなぁと思っています。
奄美の練習法は楽譜が無いので、じっと先生の演奏や奄美シマ唄が入っているCDを聞いて音を少しづつ拾っていきます。
進みは遅いです。でもこれがけっこうはまります。
日ごろ、口や口笛で音源の三味線の真似をして、とにかく音を覚えるようにして、実際に三味線を持った時、再現してみるということをしています。
私の場合、毎週行っている練習でも音が何音が増えてきたかな?という程度でしか上達しません。
でも、先生の唄や演奏をじっと聞いて真似をしていくという習い方には、その先生という人間をよく感じることができて、やっていて非常に楽しいものがあります。
ほんの少しでも上達すると、とても喜んでくれます。
あと、先生が時々作ってくれる、おやつのさーたぁあんだぎぃも楽しみです。
油は最初の油を使わないといけないのだとか。
けっこう、贅沢なお菓子だと思いました。

さて、22日のマザーでの練習は、安里屋ゆんたを立ってやるというものでした。真似事で立ってやったことはありますが、ちゃんとやっていないので、ちっとも安定しません。腰骨に乗せるとか言われるのですが、私、腰骨出てません。

しかし、9月に恵比寿でちょっとやる演奏では、お客さんの前で立ってやらなければならず、できるようにしておかないといけません。
紐の購入も検討しているところです。
先日の飲み会でもみんなで言っていましたけど、みんな結構、唄を声を出して歌うようになりましたよね。恥ずかしさが薄れてきたっていうか・・・良いことだ。そう言ったら、松尾先生が照れていたので、すあまがぺったんぺったんを肩を触って褒めてあげました。
あと、飲み会でのpoohtuma様の投げキッスにはドキンとしました。


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Posted by suama