椿山荘での奄美まるごといもーれ祭り

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目白の椿山荘で行われた、
健康鹿児島大物産展2005内のイベント「奄美まるごといもーれ祭り」に奄美三味線の先生と行ってきました。

先生が、素晴らしい唄者が集まるので、勉強になるだろうからと、誘ってくれたのでした。

先生はそのイベント終了後にそのまま日本橋に行き、ライブを行います。

開演前、先生は控え室に入って行き、唄者さん達とニコヤカに話すのに対して、私なんかはただのかばん持ちですから、隅で固まっています。

「誰、あんた?」という視線を浴びるのは毎度のことですが、まだ慣れないなぁ。。。

こういう時に、練習魂が燃え上がるんですが。

いつかこの人達とちゃんと話せるようになりたいと。

ふと控え室の名前をみると、「ハシケン」と書いてあります。え〜!まじっすか。こりゃ楽しみ。

奄美のイベントは12時から5時までという、前回行った渋谷での「ヨネヤ、島んちゅ、リスペクト」以上に長いものでしたが、奄美大島から来た若い唄者が次々と素晴らしい声を披露し、何度も踊り(ワイド節だけで3回も)、長さはあまり気になりませんでした。

ハシケンさんの時、会場の人達には知らない方も多いのか、「てーげー」の客が声を出すパートでなかなか客席から声が出なかったので、これはよく行っている自分がと頑張って声を張り上げました。

一番前だったので、ハシケンさんにも届いたことでしょう。

自分の方の声は出てるって言ってたし。

あ〜ミーハーだ。

終了後、日本橋の「ちゅら」へ。
カムィ、会場から移動してきた唄者たちが歌い、おそろしく贅沢な飲み屋ライブになりました。

あと、なんと偶然にも奄美大島を旅行した時に、今の奄美三味線の先生を紹介していただいた、日本民謡大賞中学生の部日本一の女の子とそのお母様もいらっしゃり、半年前のお礼をいうことができました。

お母様には、上手だし。とちょっと褒められたので、うれしかったです。

メルアドと電話番号ゲットしました -)(何を喜んでいるのか?)でも教えてくれたアドレスを家に帰って見返すと、「bocomo」となっていました。
「docomo」だよね、これ。

感謝
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Posted by suama