練馬奄美会でチラシ配り(築地俊造と仲間達)
日曜日に、奄美の先生のお手伝いで練馬文化センターで9月の「伝統芸能交流会」イベントのチラシを配りに行きました。
そこでは、「築地俊造と仲間達」というイベントが開かれており、600人ぐらい入るお客さんに開場まで並んで待っていただいてる間にチラシを渡していきます。配っている最中に奄美音楽情報の運営者の方にのご好意でサイトに9月のイベントを掲載していただくことになりました。ありがとうございました。
築地さんのイベントのチケットは持っていなかったので、入るつもりはなかったのですが(持っていないということでちょっと嫌なことも言われた)当日券が余ってきたとのことで(結構、余ったチケットが持ち込まれていたようです)、先生達と一緒に入ることにしました。
内容は、築地さんと若手超実力派唄者達の会で大変勉強になりました。
すあま的には最近は、地声でも裏声でも声に力を持たせ続けるために、どう踏ん張っているのかに興味があります。
島唄もよかったのですが、徳之島出身の禎一馬さんの自作の曲が何とも島情緒にあふれていてよかった。奄美の島唄を聞く時に、島唄以外の曲が入ってくるのを私はあまり好まないのですが(時々どうみても場の雰囲気と違うユニットとかもいる。掛け声なんかを求められるともうテンションはうなぎ下がり)、禎さんの唄はとてもよく、終了後の島の人の感想も上々でした。今度、ちゃんとライブを聞こう。
禎一馬さんの唄「月夜光ル」
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