【コンピュータ】もしもの時のシャドーコピー

※IT系の記事は当方環境での実施内容となるため実施する場合は自己責任でお願いいたします。

シャドーコピーのおかげで助かった例2つ

○Windows2008Serverで構築されたファイルサーバ上のAccessファイルが壊れた。
→そのファイルを右クリックして、[プロパティ]にある[以前のバージョン]というタブを選択→過去のバージョン一覧から正常だった時のAccessファイルを適当な場所へコピー

○Windows7Professionalで誤ってフォルダを削除してしまった。
→そのファイルがあったフォルダの一つ上のフォルダを右クリックして、以前のバージョンの復元→表示された過去の状態のフォルダをクリックして、削除してしまったフォルダを適当な場所へコピー

もしもの時のシャドーコピーは、WindowsServer2003、2008Server、VistaBusiness、7Professionalで使える機能です。


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